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2006年3月27日 (月)

新橋にて・マーケティングを意識した経営

今日の夜は、久しぶりに大学のときの友人と新橋に飲みに行きました。

やはり、仕事の悩みなど、お互いにあるようで、ざっくばらんな話ができました。

そこで、面白い飲み屋さんを発見しました。「なつかしや」というお店ですが、70、80年代のアイドルなどのLPや雑誌の表紙が店中に張っており、大き目の薄型テレビが店内におかれ、お客さんのリクエストに基づき、昔懐かしい歌を流すというものです。

このお店は、マーケティングをかなり意識した経営だと感じました。

まず、顧客ターゲットは明確です。30代~50代以上のサラリーマン、OLということです。70年代、80年代のアイドルやグループに思い出がある人たちばかりです。

次に立地ですが、新橋ということが素晴らしいです。渋谷や原宿のような若者の街、巣鴨のような高齢者の街では、いまひとつです。顧客ターゲットにあった立地選定をしています。

そして、顧客ニーズは、「70年代、80年代のアイドルなどに懐かしさがある」ということをしっかりつかみ、こうしたサービスを展開したのでしょう。

また、商品も明確です。飲み物中心です。食事は軽いおつまみ程度ばかりでした。二次会で来る人を想定しています。ですので、普通の居酒屋のようなメニューとは異なる商品構成でした。

お客さんたちも盛り上がり、女性たちの中には、立ってアイドル歌手の振り付けを行う人もいました。それに対して、店中のみんなが手拍子し、とても一体感がありました。

ということで、月曜日にもかかわらず、9時以降は満席。私たちも11時30分くらいまでいました。

何気ない飲み会でしたが、とても勉強になりました。これが、ニッチ(すきま)戦略の見本だなあと感じました。

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